特許
J-GLOBAL ID:200903090545552170

作動可能/使用中マスク・レジスタと作動可能/使用中モード・レジスタを有するフラッシュ・メモリカード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-095091
公開番号(公開出願番号):特開平6-290106
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 作動可能/使用中マスク・レジスタを有するフラッシュ・メモリカードを提供する。【構成】 フラッシュ・メモリカードの第1と第2のフラッシュメモリはそれぞれ第1と第2のメモリに対して作動可能ないし使用中ステータスを示す第1と第2の出力を有する。作動可能/使用中マスク・レジスタはマスク・データを含んでいる。ロジックは(1) 第1と第2の出力と(2) マスク・データの間で論理演算を行ってフラッシュ・メモリカード作動可能/使用中出力を生成する。1つのフラッシュ・メモリカードはその第1のフラッシュメモリないし第2のフラッシュメモリにより使用中モードから作動可能モードへのファースト・イン・タイム移行を示す作動可能出力信号を出す回路を有している。
請求項(抜粋):
(A) 第1のフラッシュメモリが作動可能かどうか及び使用中かどうかを示す第1の出力を出力する第1のフラッシュメモリと、(B) 第2のフラッシュメモリが作動可能かどうか及び使用中かどうかを示す第2の出力を出力する第2のフラッシュメモリと、(C) 第1のマスクデータと第2のマスクデータを記憶するマスクレジスタと、(D) 第1の出力と第1のマスクデータの間で第1の論理演算を行って第1のマスクされた出力を生成する第1の論理手段と、(E) 第2の出力と第2のマスクデータの間で第2の論理演算を行って第2のマスクされた出力を生成する第2の論理手段と、(F) 第1のマスクされた出力と第2のマスクされた出力の間で第3の論理演算を行ってフラッシュ・メモリカード作動可能/使用中出力を生成する第3の論理手段とからなるフラッシュ・メモリカード。
IPC (4件):
G06F 12/06 550 ,  G06K 19/07 ,  G11C 5/00 302 ,  G11C 16/06
FI (2件):
G06K 19/00 N ,  G11C 17/00 309 Z

前のページに戻る