特許
J-GLOBAL ID:200903090547483183

端子抜き治具の誤挿入防止構造及びコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-194721
公開番号(公開出願番号):特開平9-045414
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】 端子抜き治具の端子収容室内への誤挿入を防止することが出来る端子抜き治具の誤挿入防止構造及びコネクタを提供する。【構成】 本発明は、抜き治具挿入空間45内に、抜き治具挿入空間45内に、端子抜き治具41の端子収容室7内への誤挿入時に棒状本体51の先端部が当接する誤挿入防止段差部47を設けたことにより、端子抜き治具41の端子収容室7内への誤挿入が防止され、可撓性係止腕15の破損が防止される。
請求項(抜粋):
コネクタに設けられた端子収容室内の可撓性係止腕と係合して端子収容室からの抜けが阻止された端子金具を、前記端子収容室内の抜き治具挿入空間内に挿入される棒状本体の先端部を前記可撓性係止腕に当接させて前記抜き治具挿入空間内への挿入動作で前記可撓性係止腕を撓ませて端子収容室内から抜き出す端子抜き治具の誤挿入防止構造であって、前記抜き治具挿入空間内に、前記端子抜き治具の端子収容室内への誤挿入時に棒状本体の先端部が当接する誤挿入防止段差部を設けたことを特徴とする端子抜き治具の誤挿入防止構造。
IPC (2件):
H01R 13/42 ,  H01R 43/22
FI (2件):
H01R 13/42 Z ,  H01R 43/22

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