特許
J-GLOBAL ID:200903090548389210

光コネクタ誤脱防止具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-012744
公開番号(公開出願番号):特開2004-226566
出願日: 2003年01月21日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】光コネクタプラグの外面と光コネクタハウジングの内壁との隙間が極めて狭い光コネクタにも装着できる光コネクタ誤脱防止具を提供する。【解決手段】光コネクタハウジング2の側面に形成された凹部2bに係合できる凸部13aと、光コネクタプラグ1の側面に設けられた突起部1cが挿入嵌合される光コネクタハウジング2側の溝部2cに挿入可能な突起12cとを備え、光コネクタハウジング2に外側から抱え込むようにして前記凸部13aを前記光コネクタハウジング2の凹部2bに係合させることにより光コネクタハウジング2に装着され、前記突起12cが前記光コネクタプラグ1の突起部1cの後方から前記溝部2cに挿入されることにより、前記突起部1cの前記溝部2cからの離脱を規制するように構成した光コネクタ誤脱防止具10を用いる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光コネクタハウジングの側面に形成された凹部(2b)に係合できる凸部(13a)と、光コネクタハウジングに挿入される光コネクタプラグの離脱を規制する離脱規制部(12c、21f)とを有し、 光コネクタハウジングに外側から抱え込むようにして前記凸部を前記光コネクタハウジングの凹部に係合させることにより光コネクタハウジングに装着されるように構成されたことを特徴とする光コネクタ誤脱防止具(10、20)。
IPC (2件):
G02B6/36 ,  G02B6/42
FI (2件):
G02B6/36 ,  G02B6/42
Fターム (8件):
2H036QA03 ,  2H036QA44 ,  2H036QA47 ,  2H036QA57 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037DA15 ,  2H037DA33
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-005009
  • 特開平2-020811

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