特許
J-GLOBAL ID:200903090549979631

光ファイバ付き光信号伝送装置及びそのガイド基板の作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-158592
公開番号(公開出願番号):特開平7-043564
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 大容量のデータを高速に伝送できると共に、装置の小型化、製造上の簡素化を図ることができる光ファイバ付き光信号伝送装置及びそのガイド基板作製方法を提供する。【構成】 発光又は受光する端面型半導体光素子5と、基準面に対して平行に配置された光ファイバ3とを直接接合してなる光ファイバ付き光信号伝送装置において、複数の光ファイバ3の配列ピッチを規定しかつ各光ファイバ3を固定する光ファイバ整列用のガイド基板1を設け、このガイド基板1上に光ファイバ3及び端面型半導体光素子5を配設し、光ファイバ3を通して端面型半導体光素子5から出力される又は端面型半導体光素子5へ入力する光信号を伝送させるようにした。
請求項(抜粋):
発光又は受光する端面型半導体光素子と、基準面に対して平行に配置された光ファイバとを直接接合してなる光ファイバ付き光信号伝送装置において、前記複数の光ファイバの配列ピッチを規定しかつ前記各光ファイバを固定する光ファイバ整列用のガイド基板を設け、このガイド基板上に前記光ファイバ及び前記端面型半導体光素子を配設し、前記光ファイバを通して前記端面型半導体光素子から出力される又は前記端面型半導体光素子へ入力する光信号を伝送させることを特徴とする光ファイバ付き光信号伝送装置。
IPC (5件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/0232 ,  H01L 33/00 ,  H04B 10/00 ,  H04B 10/12
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平3-029906
  • 特開平3-029906
  • 特開平3-039706
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