特許
J-GLOBAL ID:200903090550561900

携帯用無線電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033758
公開番号(公開出願番号):特開平11-341131
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】手になじみ保持性と操作性の良好な形態を備えた携帯用無線電話機を提供する。【解決手段】薄形で縦長の本体2の正面に、その長手方向の一端から他端にかけて、スピーカー部12、表示部9、操作スイッチ13、マイク部14を順に配置するとともに、前記マイク部14を長手方向の他方の端部に設け、前記本体2の内部には基板10が設けられ、前記本体2は、前記基板10の一方の面をカバーする上ケース5と、基板10の他方の面をカバーする下ケース6とを備え、前記操作スイッチ13は、前記表示部9側に配置されるフアンクションキー部13aと、前記マイク部14a側に配置されるテンキー部13bを備え、前記フアンクションキー部13aが配置される前記本体2の両側面を凹状に形成する。
請求項(抜粋):
本体を、長辺部と短辺部と奥行辺部とを備え、前記短辺部の長さより前記長辺部の長さが長く、前記短辺部の長さより奥行辺部の長さが短い形状とし、前記本体は、その内部に長辺部と短辺部を備えた基板が設けられ、前記基板は、その長辺部を前記本体の前記長辺部と、その短辺部を前記本体の前記短辺部と一致する方向に取り付けられており、前記本体は、前記基板の一方の面をカバーする上ケースと、基板の他方の面をカバーする下ケースとを備え、前記上ケースは、長手方向の一方の端部から他方の端部にかけて、スピーカー部、表示部、操作スイッチ、マイク部が順に配置されるとともに、前記マイク部を長手方向の他方の端部に設け、前記操作スイッチは、前記表示部側に配置されるフアンクションキー部と、前記マイク部側に配置されるテンキー部を備え、前記フアンクションキー部が配置される前記本体の短辺部の長さは、前記表示部並びにテンキー部が配置される前記本体の短辺部の長さより短いことを特徴とする携帯用無線電話機。
IPC (2件):
H04M 1/02 ,  H04Q 7/32
FI (2件):
H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 V
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平4-023547
  • 特開平4-023547
  • 特開平3-284038
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