特許
J-GLOBAL ID:200903090552959072
自動車のための制御装置をアプリケーシヨン処理するための装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-048707
公開番号(公開出願番号):特開平5-147476
出願日: 1992年03月05日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 自動車の制御装置14をアプリケーション処理する装置であって、制御装置14のデータプログラム読出しメモリは、1つの書込み読出しメモリ10(RAM)を有するデータ処理装置22で代替えられ、装置22には直列インタフェース16を介し操作装置19が接続される。更に切換装置13をサイクル的に切換える制御ユニット20が設けられ、その際RAM10は、第1サイクルではデータ読出しのために制御装置14に、第2サイクルではデータの読込み又は読出しのために直列のインタフェース16に、夫々接続される。RAMのデータは、制御装置14の運転中操作装置19で変化し、その際静的ラムには大きな記憶密度が使用可能で、大きなデュアルポートRAMによってエミュレート可能である。【効果】 標準的なRAMでデュアルポートRAMの機能を実現できる。RAM上への故障なしのアクセスが、遠隔地でも実現可能である。
請求項(抜粋):
自動車のための制御装置をアプリケーション処理するための装置であって、該装置は少くとも1つのマイクロプロセッサと少くとも1つのデータ/プログラム読出しメモリ(PROM,EPROM又はその類似品)とを有しており、また制御装置のデータ/プログラム読出しメモリに代って書込み/読出しメモリ(RAM)を有しているデータ処理装置と、直列のインタフェースを介して接続可能な操作装置とを備えている形式のものにおいて、切換装置(13)をサイクル的に切換えている制御ユニット(20)が設けられており、その際書込み/読出しメモリ(10)が、切換装置(13)を介し第1サイクルではデータの読出しのために制御ユニット(14)に接続され、第2サイクルではデータの読込み又は読出しのために直列のインタフェース(16)に接続されることを特徴とする、自動車のための制御装置をアプリケーション処理するための装置。
IPC (2件):
B60R 16/02
, G06F 15/78 510
引用特許:
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