特許
J-GLOBAL ID:200903090555067598

プラズマディスプレイパネルの蛍光面形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 育郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316254
公開番号(公開出願番号):特開2001-135230
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 スクリーン印刷によりリブ空間内に蛍光体ペーストを充填するに際し、スクリーン版における版開口部からのペーストの吐出量を最適化し、混色や発光ムラの発生を防止する。【解決手段】 基板11上に放電空間を区画するリブ12を形成した後、そのリブ12の空間内に蛍光体ペーストをスクリーン印刷により充填する工程を含むプラズマディスプレイパネルの蛍光面形成方法において、リブ頂部の開口巾に対するスクリーン版20の開口率を50〜65%とした時に、スキージ22のアタック角度θを16°〜24°の範囲に設定する。リブ空間内への蛍光体ペーストの充填量が制御されることから、隣接セルへの混色や発光ムラの発生を防止することができる。
請求項(抜粋):
基板上に放電空間を区画するリブを形成した後、そのリブの空間内に蛍光体ペーストをスクリーン印刷により充填する工程を含むプラズマディスプレイパネルの蛍光面形成方法において、リブ頂部の開口巾に対するスクリーン版の開口率を50〜65%とした時に、スキージのアタック角度を16°〜24°の範囲に設定することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの蛍光面形成方法。
IPC (4件):
H01J 9/227 ,  G09F 9/00 317 ,  G09F 9/313 ,  H01J 11/02
FI (4件):
H01J 9/227 E ,  G09F 9/00 317 ,  G09F 9/313 Z ,  H01J 11/02 B
Fターム (27件):
5C028FF16 ,  5C028HH14 ,  5C040FA01 ,  5C040GA03 ,  5C040GB02 ,  5C040GG09 ,  5C040JA12 ,  5C040MA02 ,  5C040MA23 ,  5C040MA24 ,  5C094AA08 ,  5C094BA31 ,  5C094BA32 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094EA04 ,  5C094EB02 ,  5C094EC03 ,  5C094FB12 ,  5C094FB16 ,  5C094FB20 ,  5C094GB10 ,  5G435AA02 ,  5G435AA04 ,  5G435BB06 ,  5G435HH06 ,  5G435KK05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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