特許
J-GLOBAL ID:200903090556229095

表示装置及び表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 寺山 啓進 ,  三好 広之 ,  伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-196458
公開番号(公開出願番号):特開2009-033564
出願日: 2007年07月27日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】監視対象者の転倒時の状況、監視対象者の転倒後の状況を監視者に適切に伝達することを可能とする表示装置及び表示プログラムを提供する。【解決手段】監視者側端末200は、ディスプレイ240に設けられた表示領域内に撮像画像を表示する表示制御部230と、監視対象者の転倒が検出されたことを示す通知情報を取得する通信部210とを備える。表示制御部230は、転倒時画像を表示領域内に表示するとともに、転倒後画像を表示領域内に表示する。撮像画像を構成する複数のフレームから転倒時画像として抽出するフレームの間隔である第1フレーム間隔は、撮像画像を構成する複数のフレームから転倒後画像として抽出するフレームの間隔である第2フレーム間隔よりも短い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視対象者を含む撮像画像を取得して、前記撮像画像を監視者に提供する表示装置であって、 前記監視対象者の転倒が検出されたことを示す通知情報を取得する取得部と、 前記監視対象者の転倒が検出されたタイミングである検出タイミング前における前記撮像画像を少なくとも含む転倒時画像を表示領域内に表示するとともに、前記検出タイミング後における前記撮像画像を少なくとも含む転倒後画像を前記表示領域内に表示する表示制御部と、 前記撮像画像を構成する複数のフレームから前記転倒時画像を抽出する転倒時画像抽出部と、 前記撮像画像を構成する複数のフレームから前記転倒後画像を抽出する転倒後画像抽出部とを備え、 前記転倒時画像抽出部によって抽出された前記転倒時画像のフレームの間隔である第1フレーム間隔は、前記転倒後画像抽出部によって抽出された前記転倒後画像のフレームの間隔である第2フレーム間隔よりも短いことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  G08B 25/00 ,  G08B 25/04 ,  G06T 7/20
FI (5件):
H04N7/18 D ,  H04N7/18 K ,  G08B25/00 510M ,  G08B25/04 K ,  G06T7/20 B
Fターム (35件):
5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CE16 ,  5C054CH01 ,  5C054EA05 ,  5C054FC01 ,  5C054FC13 ,  5C054FE16 ,  5C054FE18 ,  5C054FE25 ,  5C054FE28 ,  5C054HA12 ,  5C054HA19 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB11 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE05 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087FF04 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG66 ,  5C087GG83 ,  5L096BA02 ,  5L096CA04 ,  5L096FA18 ,  5L096HA04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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