特許
J-GLOBAL ID:200903090557241480

箸のテープ巻付け方法及び巻付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平崎 彦治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236267
公開番号(公開出願番号):特開2003-048665
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 対を成す2本の箸が分離しないようにテープを巻付ける為の自動装置の提供。【解決手段】 両側台3,3の間には中央台2を昇降可能に設けるとと共に2本の箸1を中央台2に載置する為の支持台4を上下動可能に取付け、そして中央台2及び支持台4の下側にはコイルバネ9,9...を備えて押上げるバネ力を付勢し、また中央台上にテープ15を送り出す送り装置及び所定の長さに切断するカッター10を取付け、両側台3,3の上には前進・後退動するスライダー13,14を設け、さらに箸1を押圧して中央台2及び支持台4を降下する押え装置11を備えている。
請求項(抜粋):
対を成す2本の箸が離れないようにテープを巻付ける方法において、両側に側台を備えた中央台には2本の箸を載置すると共に中央台と箸の間には所定の長さに切断したテープを配置し、上記中央台を降下してテープの両側端部を側台の合せ面に沿って垂直に起立し、そして側台の上に取付けた一方のスライダーを前進させて一方のテープ側端部を折り曲げ、又他方のスライダーを前進すると共に一方のスライダーを後退させることで他方のテープ側端部を折り曲げて互いに重ね合せて接着することを特徴とする箸のテープ巻付け方法。
Fターム (10件):
3F062AA02 ,  3F062AA04 ,  3F062AA13 ,  3F062AB02 ,  3F062BA08 ,  3F062BC01 ,  3F062BE02 ,  3F062BF11 ,  3F062BG02 ,  3F062CA00

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