特許
J-GLOBAL ID:200903090558561038
ブラシレスモータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-359821
公開番号(公開出願番号):特開2002-165393
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】回転子に設けられたマグネット取付孔からマグネットが脱落するのを確実に防止できる様にしたブラシレスモータを提供すること。【解決手段】モータケース12に取り付けられ且つ回転子用穴15aを有する固定子15と、回転子用穴15a内に配設される回転子Rを具備したブラシレスモータであって、回転子Rは、磁性材の回転子本体19と、回転子本体19をモータケース12に回転自在に保持する回転軸17と、回転子本体17の周面に沿って円弧状に延び且つ回転子本体19の軸線方向の両端面に開口するマグネット取付孔20と、マグネット取付孔20内に嵌着されて回転子本体19を磁化する永久磁石21を備えるブラシレスモータと、前記回転子の軸線方向の両端面に取り付けられてマグネット取付孔の開口端を閉成する端板22,23を備えたブラシレスモータ。
請求項(抜粋):
モータケースに取り付けられ且つ回転子用穴を有する固定子と、この固定子の回転子用穴に回転自在に配設される回転子を具備したブラシレスモータであって、前記回転子は、磁性材の回転子本体と、前記回転子本体を前記モータケースに回転自在に保持する回転軸と、前記回転子本体の周面に沿って円弧状に延び且つ前記回転子本体の軸線方向の両端面に開口するマグネット取付孔と、前記マグネット取付孔内に嵌着されて前記回転子本体を磁化する永久磁石と、前記回転子の軸線方向の両端面に取り付けられて前記マグネット取付孔の開口端を閉成する端板を備えたことを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (7件):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 1/28
, H02K 1/30
, H02K 15/16
, H02K 21/14
, H02K 29/00
FI (7件):
H02K 1/27 501 C
, H02K 1/27 501 D
, H02K 1/28 A
, H02K 1/30 A
, H02K 15/16 A
, H02K 21/14 M
, H02K 29/00 Z
Fターム (37件):
5H002AA07
, 5H002AA08
, 5H002AB04
, 5H002AB07
, 5H002AC02
, 5H002AC06
, 5H002AE08
, 5H019AA10
, 5H019CC03
, 5H019CC08
, 5H019DD07
, 5H019EE14
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615PP02
, 5H615PP06
, 5H615PP24
, 5H615SS05
, 5H615SS18
, 5H615SS54
, 5H615TT05
, 5H621GA01
, 5H621GB08
, 5H621HH01
, 5H621JK05
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA13
, 5H622CB05
, 5H622DD02
, 5H622PP03
, 5H622PP16
, 5H622PP17
, 5H622PP20
, 5H622QA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
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モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-360377
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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