特許
J-GLOBAL ID:200903090560583359
アプリケーションプログラム開発支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-250049
公開番号(公開出願番号):特開平6-103044
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 OSI手順に準拠した実端末を使用することなく、また通信資源の情報を作成することなくアプリケーションプログラムの開発およびマシンデバッグを行えるようにする。【構成】 オペレーティング基本部およびアプリケーションプログラム手段を有する中央処理装置と、OSI手順実端末とが通信回線装置および通信制御処理装置を介して接続されたアプリケーションプログラム開発支援装置において、一般の計算機システムに付属しているシステム制御コンソールを仮想的にOSI手順端末として使用し、OSI手順端末インタフェースをシステム制御コンソールインタフェースに整合させ、コンソールプロトコルをOSI手順プロトコルに変換する。
請求項(抜粋):
OSI手順端末と、中央処理装置とが通信回線装置および通信制御処理装置を介して接続され、前記中央処理装置に、オペレーティングシステム基本部と、アプリケーションプログラムを実効するアプリケーションプログラム手段とを備えたアプリケーションプログラム開発支援装置において、システム制御コンソールを前記OSI手順端末に代えて配置し、前記中央処理装置の前記オペレーティング基本部と前記アプリケーションプログラム手段との間にインタフェース変換装置を設け、このインタフェース変換装置に、前記OSI手順端末インタフェースを前記システム制御コンソールインタフェースに整合させるインタフェース整合手段と、前記システム制御コンソールをドライブするシステム制御コンソールドライブ手段と、コンソールプロトコルをOSI手順プロトコルに変換するプロトコル変換手段とを備えたことを特徴とするアプリケーションプログラム開発支援装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 430
, G06F 15/00 320
引用特許:
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