特許
J-GLOBAL ID:200903090560910716

セルラ電話機のプログラム方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-236570
公開番号(公開出願番号):特開平10-107675
出願日: 1997年08月18日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 パーソナル・コンピュータ(PC)を使用してセルラ電話機(22)等のPED(12)のプログラミングを実行する方法および装置を提供する。【解決手段】 本発明はセルラ電話機のユーザ・プログラミング機能の選択および設定を容易にするグラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)を供給するソフトウエア(52, 54)を含む。このソフトウエアはユーザの選択した機能/設定を、インターフェース(58, 18, 20)を介してセルラ電話機に送るべき具体的キー押下に変換して、機能/設定のプログラミングを行うトランスレータ(56)を含む。各種プログラミング機能を実行するためデータを要する場合があるが、このソフトウエアはそのデータをセルラ電話機に表示してモニタすることができる。
請求項(抜粋):
セルラ電話機のプログラミングを簡略化するシステムであって、前記セルラ電話機は複数のプログラム可能な機能にしたがって動作する能力を有し、前記複数のプログラム可能な機能を選択するためのデータを受信する入力を含み、前記システムは:出力データを供給するための出力を有するコンピュータ(14)であって、前記コンピュータは前記セルラ電話機をプログラミングするソフトウエアを含むコンピュータ(14)から成り、前記ソフトウエアは、ユーザが前記複数のプログラム可能な機能を容易に選択することを可能にする複数のメニューを表示するグラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)要素(50);および前記GUI要素に結合され、前記GUI要素からの前記選択された複数のプログラム可能な機能を、前記セルラ電話機の認識可能なコマンドに変換する手段であって、前記コマンドは前記コンピュータからの前記出力デ-タから成る手段(56)を含み;前記システムはさらに:前記コンピュータからの前記出力データを前記セルラ電話機とコンパチブルなデータに変換する、前記セルラ電話機と前記コンピュータとの間に結合されたインターフェース装置(58);から成ることを特徴とするシステム。
IPC (2件):
H04B 1/38 ,  H04M 11/00 302
FI (2件):
H04B 1/38 ,  H04M 11/00 302

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