特許
J-GLOBAL ID:200903090561417215

ディジタル変調信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-018812
公開番号(公開出願番号):特開平6-232920
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 中間周波からベースバンド周波数への周波数変換が不要なディジタル変調信号処理装置を実現する。【構成】 ディジタル通信の変調信号の変調パラメータを測定する測定装置に用いられるディジタル変調信号処理装置において、入力変調信号を互いに直交する2つの出力信号に変換する直交成分変換手段と、この直交成分変換手段の2つの出力信号をそれぞれ遅延させる遅延回路と、直交成分変換手段の2つの出力信号と遅延回路の2つの遅延出力信号との差分信号を、2つの遅延出力信号の位相角分だけそれぞれ逆回転させる座標変換回路とを設ける。
請求項(抜粋):
ディジタル通信の変調信号の変調パラメータを測定する測定装置に用いられるディジタル変調信号処理装置において、入力変調信号を互いに直交する2つの出力信号に変換する直交成分変換手段と、この直交成分変換手段の2つの出力信号をそれぞれ遅延させる遅延回路と、前記直交成分変換手段の2つの出力信号と前記遅延回路の2つの遅延出力信号との差分信号を、前記2つの遅延出力信号の位相角分だけそれぞれ逆回転させる座標変換回路とを備えたことを特徴とするディジタル変調信号処理装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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