特許
J-GLOBAL ID:200903090563300579

長尺材の焼鈍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-001128
公開番号(公開出願番号):特開平9-194945
出願日: 1996年01月09日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 パイプの撓みによりパイプが保定コイルの内周面に接触するのを防止する。【解決手段】 保持ローラ11と送りローラ4bとで支持されるパイプ1aに対し、加熱コイル5,保定コイル6,冷却手段7を順に配置した長尺材の焼鈍装置において、保定コイル6を一対の保定コイル片6a,6bに分割して両者の間に昇降可能な中間ローラ13を設ける。
請求項(抜粋):
長尺材の搬送方向に沿って加熱コイルと保定コイルと冷却手段とを順次に設置し、加熱コイルの上流と冷却手段の下流とに長尺材を支持するローラを設けた長尺材の焼鈍装置において、前記保定コイルを一対の保定コイル片に分割するとともに一対の保定コイル片どうしの間に長尺材を支持する中間ローラを設け、長尺材を囲む保温ケースを設けたことを特徴とする長尺材の焼鈍装置。
IPC (4件):
C21D 9/08 ,  C21D 9/50 102 ,  H05B 6/10 351 ,  B21C 37/08
FI (4件):
C21D 9/08 G ,  C21D 9/50 102 A ,  H05B 6/10 351 ,  B21C 37/08 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭59-038046

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