特許
J-GLOBAL ID:200903090564969227
作動許否判定装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215770
公開番号(公開出願番号):特開2001-043191
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 作動対象であるパソコン5へのログイン許否判定を行うカメラ装置1が通信手段6を介して着脱可能に接続された作動許否判定装置において、不正な操作者によるログインを防止して高いセキュリティ性を得る。【解決手段】 カメラ装置1およびパソコン5にそれぞれIDデータを記録し、カメラ装置1によるパソコン5へのログイン許否判定に先だって、両者のIDデータを照合する。そして、この照合結果が適合しなければ、このカメラ装置1によるパソコン5へのログインを禁止する。こうすれば、正規操作者が登録されたカメラ装置1が他のカメラ装置1に取り替えられることにより、不正操作者がパソコン5にログインすることが防止できる。
請求項(抜粋):
判定装置本体と作動対象とが通信手段を介して接続され、上記判定装置本体は、被判定体を撮像する撮像部と、被判定体の画像データが予め記録される登録辞書と、上記撮像部によって撮像された画像に基づき作成された現在の画像データと上記登録辞書に記録された画像データとを照合する照合手段とを備え、上記判定装置本体から上記通信手段を介して送信される照合結果に基づいて作動対象の作動が許否される作動許否判定装置であって、上記判定装置本体および作動対象は、互いに関連付けられるべき識別データをそれぞれ有し、上記判定装置本体および作動対象の何れか一方が、両者がそれぞれ有する上記識別データを照合し、その照合結果に基づいて両識別データが関連付けられていないと識別したときには、作動対象の作動を禁止するように構成されたことを特徴とする作動許否判定装置。
IPC (2件):
G06F 15/00 330
, G06T 7/00
FI (2件):
G06F 15/00 330 F
, G06F 15/62 465 K
Fターム (14件):
5B043AA04
, 5B043AA09
, 5B043BA04
, 5B043CA05
, 5B043FA04
, 5B043FA07
, 5B043FA08
, 5B043FA09
, 5B043GA01
, 5B043GA02
, 5B043HA02
, 5B043HA06
, 5B085AE04
, 5B085AE25
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