特許
J-GLOBAL ID:200903090567304617

食品廃棄物・動物排泄物を発酵させて発酵物を製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-248839
公開番号(公開出願番号):特開平7-082072
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、食品廃棄物や動物排泄物を有効利用することができ、焼却が不要となり、焼却作業による経費を節減できるとともに、焼却による大気汚染や不法投棄を未然に防止することができ、大気汚染や不法投棄による自然破壊を阻止し得ることを目的としている。【構成】 このため、食品廃棄物や動物排泄物に枝葉や木片チップと好気性発酵菌とを散水しつつ混合させて混合物を生成し、水分が約60%で且つ温度が60〜90度の環境条件の下で混合物を発酵させ、水分が約15%の乾燥状態で発酵が完熟し、発酵物を製造している。
請求項(抜粋):
食品廃棄物や動物排泄物に枝葉や木片チップと好気性発酵菌とを散水しつつ混合させて混合物を生成し、水分が約60%で且つ温度が60〜90度の環境条件の下で混合物を発酵させ、水分が約15%の状態で発酵を完熟させ、発酵物を製造することを特徴とする食品廃棄物・動物排泄物を発酵させて発酵物を製造する方法。
IPC (2件):
C05F 17/00 ,  C05F 15/00

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