特許
J-GLOBAL ID:200903090567422849
包装容器用緩衝体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-047537
公開番号(公開出願番号):特開平11-240534
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 緩衝効果が大で、組立ても容易な包装容器用緩衝体とする。【解決手段】 第1縦折目2を介して、3面以上の板紙製の第1緩衝板1を横に連設し、各第1緩衝板1の上端に、180度折曲げられる第1横折目3を介して第2緩衝板10を連設し、各第2緩衝板10間に折曲げ用の縦の切抜孔11を設け、各第2緩衝板10の上端に、180度折曲げられる第2横折目12を介して第3緩衝板20を連設し、各第3緩衝板20間に第3縦折目21を設けた包装容器用緩衝体。
請求項(抜粋):
第1縦折目2を介して、3面以上の板紙製の第1緩衝板1を横方向に連設し、各第1緩衝板1の上端に、第1緩衝板1を上方に180度折曲げることのできる第1横折目3を介して、各第2緩衝板10を連設し、各第2緩衝板10の隣接部には、折曲げ用の縦方向の切抜孔11を設け、各第2緩衝板10の上端に、第1緩衝板1を内側に折り重ねた第2緩衝板10を、上方に180度折曲げることのできる第2横折目12を介して、各第3緩衝板20を連設し、各第3緩衝板20の隣接部には、第3縦折目21を設け、折り重ねた第3緩衝板20と第1緩衝板1と第2緩衝板10は、第3緩衝板20が外側となって、第3縦折目21と第1縦折目2と切抜孔11で折曲げて筒状にできると共に、第3緩衝板20が内側となって、第3縦折目21と第1縦折目2を切抜孔11で折曲げて筒状にできるように形成した包装容器用緩衝体。
IPC (3件):
B65D 5/50 101
, B65D 77/26
, B65D 81/07
FI (3件):
B65D 5/50 101 Z
, B65D 77/26 Q
, B65D 81/10 Z
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