特許
J-GLOBAL ID:200903090568266018

ホッピング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-212940
公開番号(公開出願番号):特開2003-019226
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】同じホッピングでありながら跳躍を付勢するバネの反撥弾性を種種の係数に調節することができ、しかも使用時の騒音も小さく、運搬保管にも便利なようにすることを課題とする。【解決手段】 一端が蓋閉された外殻シリンダ12内に、該外殻シリンダ12と同じ一端側が蓋閉された内部シリンダ16が内外筒面間を気密にシールして摺嵌され、該内部シリンダ16の蓋閉面に前記外殻シリンダ方向のみに空気を流通させる逆止弁15が設けられ、該内部シリンダ16内に前記逆止弁15を通じて前記外殻シリンダ12内へ空気を圧送するピストン19が摺嵌され、該ピストンのピストンロッド18の軸端が、前記内部シリンダ16の開口端に蓋閉状に固定可能とされて構成された空気バネの前記外殻シリンダ12の両側にステップ23が張り出し支持されていると共に、前記外殻シリンダの一端側には前記ステップに搭乗した使用者用のハンドル25が延設されてなる。
請求項(抜粋):
一端が蓋閉された外殻シリンダ内に、該外殻シリンダと同じ一端側が蓋閉された内部シリンダが内外筒面間を気密にシールして出没自在に摺嵌され、該内部シリンダの蓋閉面に前記外殻シリンダ方向のみに空気を流通させる逆止弁が設けられ、該内部シリンダ内に前記逆止弁を通じて前記外殻シリンダ内へ空気を圧送するピストンが出没自在に摺嵌され、該ピストンのピストンロッドの軸端が、前記内部シリンダの開口端に蓋閉状に固定可能とされて構成された空気バネであって、前記内部シリンダの開口端側が接地端とされた空気バネの前記外殻シリンダの両側にステップが張り出し支持されていると共に、前記外殻シリンダの一端側には前記ステップに搭乗した使用者用のハンドルが延設されてなるホッピング。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭60-211138
  • 特開昭55-087020
  • 遊戯用ホッピング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-139100   出願人:本田技研工業株式会社, ホンダエンジニアリング株式会社
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