特許
J-GLOBAL ID:200903090569862811

目次記録装置及びそのビデオテープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶原 康稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-038557
公開番号(公開出願番号):特開平5-210952
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 テープ途中であっても簡便に記録内容を確認する。【構成】 記録再生制御部12の目次作成制御部14では、テープ記録再生部10でプログラムがビデオテープに記録されている途中で画像を取り込み、これを利用して目次を自動的に作成する。この目次は、後目次記録制御部18の制御によってプログラムの記録終了後に続いて記録される。また、前目次記録制御部16によって、プログラムの記録前に先頭ミュート部が予め形成され、この部分に前記目次がインサート記録される。テープ途中にあるときは、後目次を参照すれば、容易にそのプログラムの内容を確認できる。
請求項(抜粋):
プログラムの内容を示す目次を、そのプログラムとともにビデオテープに記録する目次記録装置において、プログラムの記録中に予め設定されたタイミングでプログラム中の画像を取り込み、この画像を利用して目次を作成する目次作成手段と、これによって作成された目次を、該当するプログラムの記録の後に一定期間記録する第1の目次記録手段を備えたことを特徴とする目次記録装置。
IPC (2件):
G11B 27/00 ,  G11B 27/28
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-001981
  • 特開昭63-058690
  • 特開平4-001981
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