特許
J-GLOBAL ID:200903090570865999
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162718
公開番号(公開出願番号):特開2000-350810
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【目的】 この種の遊技機に従来から設けられている基準位置検出手段を有効に利用することにより、簡単な構成にて、可変表示装置の可変表示開始時よりも遅らせて停止操作手段の停止操作を有効化してその有効化されたタイミングを報知することを可能とする。【構成】 S85Aにより左リールの基準位置が検出されたと判断され、S85Cにより中リールの基準位置が検出されたと判断され、S85Eにより右リールの基準位置が検出されたと判断されたことを必要条件として各リールの停止操作が有効化される。そして、S86により操作有効ランプが点灯されて遊技者に各リールの停止操作が有効化されたことが報知される。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報が描かれた可動表示部材および前記識別情報を遊技者に表示するための表示部が備えられ、前記可動表示部材の動きにより前記複数種類の識別情報を前記表示部に対し移動させて可変表示する可変表示装置を含み、該可変表示装置の表示結果が特定の識別情報になった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、前記識別情報の移動の基準となる位置を検出する基準位置検出手段と、前記可変表示装置を停止操作するための停止操作手段と、前記基準位置検出手段が前記基準位置を検出したことを必要条件として前記停止操作手段の停止操作を有効化する停止操作有効化手段と、該停止操作有効化手段により停止操作が有効化されたことを報知する報知手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 514
, A63F 5/04 512
FI (2件):
A63F 5/04 514 E
, A63F 5/04 512 D
引用特許:
前のページに戻る