特許
J-GLOBAL ID:200903090572667779

バンパーラバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-098873
公開番号(公開出願番号):特開2002-293267
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は生産性の優れた形状で、かつ作業効率の優れたバンパーラバーを提供する【解決手段】 ゴムまたは熱可塑性エラストマーからなる単一材料によって一体成形されたバンパーラバー2は、本体部4と、先端が本体部4の底面よりも突出し、パネル部材14に形成された取付孔16に挿入される略円柱状の挿入部8と、挿入部8先端に形成され、挿入部8先端側を頂点し、挿入部よりも底面が大径となる略円錐形状の係合部10と、本体部4の底面に、挿入部8の外周を囲むように形成された環状の溝部12と、を備えている。
請求項(抜粋):
開閉部材もしくは上記開閉部材が取り付けられる開口部周縁のいずれか一方のパネル部材に取り付けられて、開閉部材が閉じられる際の衝撃を緩和するバンパーラバーであって、ゴムまたは熱可塑性エラストマーからなる単一材料によって一体成形されたバンパーラバーにおいて、上記開閉部材が閉じられた際の衝撃を自身の弾性変形によって緩和吸収する本体部と、先端が上記本体部の底面よりも突出し、上記パネル部材に形成された取付孔に挿入される略円柱状の挿入部と、上記挿入部先端に形成され、上記挿入部先端側を頂点し、上記挿入部よりも底面が大径となる略円錐形状の係合部と、上記本体部の底面に、上記挿入部の外周を囲むように形成された環状の溝部と、を備えていることを特徴とするバンパーラバー。
IPC (2件):
B62D 25/12 ,  F16F 7/00
FI (2件):
B62D 25/12 M ,  F16F 7/00 B
Fターム (9件):
3D004AA05 ,  3D004BA03 ,  3D004DA09 ,  3J066AA03 ,  3J066AA24 ,  3J066BA01 ,  3J066BB01 ,  3J066BD05 ,  3J066BE10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • クッション
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-066273   出願人:日本スタッドウェルディング株式会社

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