特許
J-GLOBAL ID:200903090578487187
カラー画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127646
公開番号(公開出願番号):特開2002-323735
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 デジタル化された画像情報に基づいてハロゲン化銀カラー感光材料をレーザーや発光ダイオードを用いて露光し、処理することからなる、生産性にすぐれた、画像品質の良好なカラー画像形成方法を提供すること。【解決手段】 両面に樹脂被覆層が塗設された紙支持体上にハロゲン化銀乳剤層及び非感光性親水性コロイド層を有し、裏面に非感光性親水性コロイド層を有するハロゲン化銀カラー感光材料を回転ドラムに巻き付け、走査露光を行いカラー画像を形成するカラー画像形成方法において、裏面の非感光性親水性コロイド層がオルガノポリシロキサンを含有し、かつ、ハロゲン化銀乳剤層側の総バインダー量の裏面側の総バインダー量に対する比が1より大きく1.5より小さいことを特徴とするカラー画像形成方法。
請求項(抜粋):
基紙の両面に樹脂被覆層が塗設された紙支持体上の一方に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層と少なくとも1層の非感光性親水性コロイド層を有し、裏面に少なくとも1層の非感光性親水性コロイド層を有するハロゲン化銀カラー感光材料を回転ドラムに巻き付け、走査露光を行うことによりカラー画像を形成するカラー画像形成方法において、裏面の非感光性親水性コロイド層の少なくとも1層がオルガノポリシロキサンを含有し、かつ、ハロゲン化銀乳剤層を有する側の総バインダー量の裏面側の総バインダー量に対する比率が1より大きく1.5より小さいことを特徴とするカラー画像形成方法。
IPC (8件):
G03C 1/79
, G03C 1/047
, G03C 1/76 502
, G03C 1/825
, G03C 1/83
, G03C 1/85
, G03C 5/08
, G03C 7/18
FI (8件):
G03C 1/79
, G03C 1/047
, G03C 1/76 502
, G03C 1/825
, G03C 1/83
, G03C 1/85
, G03C 5/08
, G03C 7/18
Fターム (12件):
2H016AC00
, 2H016BC00
, 2H016BC03
, 2H016BD03
, 2H016BJ00
, 2H023CE00
, 2H023DB00
, 2H023FA02
, 2H023FA09
, 2H023FC00
, 2H023FD00
, 2H023FD01
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