特許
J-GLOBAL ID:200903090585601882

表面処理アルミニウム材及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-344191
公開番号(公開出願番号):特開平9-184094
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 真空環境下でのガス放出量が少なく、真空特性及び耐食性が優れた表面処理アルミニウム材と、その製造方法の提供。【解決手段】 アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面に、ベーキング処理が施された無孔質陽極酸化皮膜が形成され、該無孔質陽極酸化皮膜は厚さが300〜7000Å、含水量が3%以下、アルミニウムに対するアニオンの含有量が重量比で0.05以下である表面処理アルミニウム材。
請求項(抜粋):
アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面に、ベーキング処理が施された無孔質陽極酸化皮膜が形成され、該無孔質陽極酸化皮膜は厚さが300〜7000Å、含水量が3%以下、アルミニウムに対するアニオンの含有量が重量比で0.05以下であることを特徴とする表面処理アルミニウム材。
IPC (2件):
C25D 11/04 302 ,  C25D 11/18 313
FI (2件):
C25D 11/04 302 ,  C25D 11/18 313

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