特許

J-GLOBAL ID：200903090585933028

ロードコーン用反射部材およびその製造方法

発明者： 筒井 修
出願人/特許権者： 株式会社ティ-オーカンパニー
代理人 (1件)： 小山 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-178124
公開番号（公開出願番号）：特開2004-019335
出願日： 2002年06月19日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：

【課題】再帰反射機能に優れ且つ交換容易なロードコーン用再帰反射部材を提供する。【解決手段】ベースシート11の剥離シート12に扇状の外側切込み13と、この外側切込み13の内方に内側切込み14を形成し、内側切込み14にて画成される剥離シート14を剥がし接着層6を露出せしめ、この露出した接着層6に微細なガラスビースなどの再帰反射材7を降りかけて接着せしめ、この後、外側切込み13にて画成される剥離シート12を剥がし接着層6を露出せしめ、この露出した接着層6に透明フィルム8を付着せしめ、ベースシート11と透明フィルム8とを扇状の接着部に沿って切断し、この扇状片をテーパ筒状に丸めて両端部を接合することで、再帰反射部材を得る。【選択図】 図7

請求項（抜粋）：

ロードコーン本体に対して着脱自在なテーパ筒状をなすロードコーン用再帰反射部材において、この再帰反射部材は展開形状が扇状の反射シートと、この反射シートの一面側に設けられた接着層と、少なくとも反射シートの周縁部を除いて前記接着層に付着する再帰反射材と、反射シートと略同一形状をなすとともに前記再帰反射材との間に空気層を介在させるように反射シート周縁部の接着層に接着される透明フィルムとからなることを特徴とするロードコーン用再帰反射部材。

IPC (6件)：

E01F9/016 ,  B32B7/02 ,  E01F9/012 ,  E01F13/02 ,  G09F13/16 ,  G09F19/22

FI (6件)：

E01F9/016 ,  B32B7/02 103 ,  E01F9/012 ,  E01F13/02 A ,  G09F13/16 F ,  G09F19/22 H

Fターム (36件)：

2D064AA01 ,  2D064AA21 ,  2D064DA17 ,  2D064EA03 ,  2D064EB22 ,  2D064EB31 ,  2D101CA11 ,  2D101CB00 ,  2D101EA05 ,  2D101FA12 ,  2D101GA22 ,  4F100AB10 ,  4F100AG00 ,  4F100AT00E ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10E ,  4F100CB00B ,  4F100DD21D ,  4F100DE01B ,  4F100GB90 ,  4F100JL11B ,  4F100JN01E ,  4F100JN06A ,  4F100JN06C ,  4F100JN13B ,  4F100JN30C ,  5C096AA27 ,  5C096BA03 ,  5C096BA04 ,  5C096BB48 ,  5C096CA03 ,  5C096CC37 ,  5C096CE03 ,  5C096FA03