特許
J-GLOBAL ID:200903090586012082

回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202515
公開番号(公開出願番号):特開2001-037067
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 小形化な過電流検出回路を提供する。【解決手段】 主回路接点1,2と、引外し装置14と、変流器3と、整流回路4と、変流器3の出力を抵抗素子を用いて電圧変換する電圧変換部Tと、電圧変換信号の信号増幅部10と、デジタル変換部12Aと、デジタル信号に基づき引外し装置14を制御するCPU部12Cと、限時特性の特性設定部15と、電源部5とを少なくとも備え、電圧変換部Tは第一の抵抗素子Aと第二の抵抗素子Bを備え、CPU部12Cで変流器3の検出電流の大きさに応じて第一,第二の抵抗素子A,Bの接続を切り換え、その合成抵抗を変更するスイッチング素子6を具備するものである。
請求項(抜粋):
主回路を接続する主回路接点と、前記主回路接点を開閉する引外し装置と、前記主回路を流れる負荷電流を検出する変流器と、前記変流器の出力を整流する整流回路と、前記整流回路の出力を複数の抵抗素子で電圧変換する電圧変換部と、前記電圧変換された信号を所定の大きさに増幅する信号増幅部と、前記増幅信号をデジタル変換するデジタル変換部と、前記変換されたデジタル信号に基づき引外し装置を制御するCPU部と、前記主回路を流れる定格電流と前記引外し装置の限時特性を調節する特性設定部と、前記整流器からの電流を入力し、前記電圧変換部およびデジタル変換部ならびCPU部に所定電力を供給する電源部とを少なくとも備え、前記電圧変換部は、前記変流器の検出電流の大きさに応じて前記複数の抵抗素子の接続を変更する抵抗素子接続変更手段を具備することを特徴とする回路遮断器。
IPC (3件):
H02H 3/093 ,  G01R 19/165 ,  H01H 73/00
FI (3件):
H02H 3/093 D ,  G01R 19/165 R ,  H01H 73/00 Z
Fターム (27件):
2G035AA16 ,  2G035AA17 ,  2G035AA20 ,  2G035AC02 ,  2G035AC19 ,  2G035AD10 ,  2G035AD20 ,  2G035AD28 ,  2G035AD47 ,  2G035AD54 ,  2G035AD58 ,  2G035AD65 ,  5G004AA01 ,  5G004AB02 ,  5G004BA03 ,  5G004BA04 ,  5G004DA01 ,  5G004DB01 ,  5G004DB03 ,  5G004DC03 ,  5G004DC13 ,  5G004DC14 ,  5G004EA04 ,  5G004FA01 ,  5G030FC08 ,  5G030XX00 ,  5G030YY13

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