特許
J-GLOBAL ID:200903090591055946

作業機の音声警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-091324
公開番号(公開出願番号):特開2000-285340
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】複数の個所に操作装置を備えいずれの操作装置からも操作可能な作業機では、当該各操作装置の近傍に音声警報装置をそれぞれ備えていた。この音声警報装置は、操作している操作装置側の音声警報装置でのみ音声警報するようになっており、操作していない操作装置側では音声警報がされないものであった。したがって、操作されない操作装置側に位置していた作業者は操作によって危険性を伴っていることに気が付かない場合があった。本発明は、この問題を解決した作業機の音声警報装置を提供することを目的とする。【解決手段】音声警報装置7,8からの音声メッセージがそれぞれの音声警報装置7,8から共通して出力させる音声メッセージの場合は、それぞれの音声警報装置7,8から音声出力するように管理する音声出力管理装置20を備えて、それぞれの音声警報装置7,8から音声出力するようにして上記危険性を伴っていることを作業者に知らせしめるようにする。
請求項(抜粋):
複数個所に操作装置を備えいずれの操作装置からも操作可能な作業機に、当該各操作装置の近傍に音声警報装置をそれぞれ備えた作業機の音声警報装置において、音声警報装置からの音声メッセージがそれぞれの音声警報装置から共通して出力させる音声メッセージの場合は、それぞれの音声警報装置から音声出力するように管理する音声出力管理装置を備えたことを特徴とする作業機の音声警報装置。
Fターム (12件):
5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087DD03 ,  5C087DD41 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG07 ,  5C087GG20 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG66

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