特許
J-GLOBAL ID:200903090591426243
浄水システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-038099
公開番号(公開出願番号):特開2007-217916
出願日: 2006年02月15日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】滞留水の自動捨て水処理を実現する。【解決手段】捨て水処理が必要な混合水栓20Aに流水検知手段50Aが取り付けられる。混合水栓20Aは電磁式に開栓するための電磁弁42Aを有し、混合弁30aの手前から分岐した状態で吐水管34aに連結される。捨て水用電磁弁は、水栓制御部60Aによってその弁開閉が制御される。水栓制御部60Aでは、浄水された水道水の滞留時間が積算されると共に、滞留時間が監視される。 滞留時間が予め定められた設定時間を超えたとき、水栓制御部60Aからの指令で捨て水用電磁弁42Aが開く。これで滞留水の捨て水処理が行われる。予め定めた開栓時間が経過すると、水栓制御部60Aからの指令で捨て水用電磁弁が止栓される。この処理で、滞留時間が過ぎた滞留水を確実に捨て去ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
浄水された水道水が供給される、電磁的に開栓できる水栓と、
上記水栓に取り付けられた水道管に連結された流水検知手段と、
この流水検知手段からの検知出力に基づいて、浄水された水道水の滞留時間を積算する積算機能を有した水栓制御部と、
捨て水表示用の報知手段とからなり、
浄水された水道水の滞留時間が設定時間を経過したときは、上記水栓制御部からの指令に基づいて、上記水栓を開栓状態に制御して自動捨て水を行う
ことを特徴とする浄水システム。
IPC (4件):
E03C 1/10
, C02F 1/28
, E03C 1/05
, E03C 1/00
FI (4件):
E03C1/10
, C02F1/28 R
, E03C1/05
, E03C1/00
Fターム (23件):
2D060AA01
, 2D060BA01
, 2D060BA03
, 2D060BA05
, 2D060BB01
, 2D060BC02
, 2D060BC08
, 2D060BC11
, 2D060BC30
, 2D060CA03
, 2D060CA04
, 2D060CA07
, 2D060CD10
, 4D024AA02
, 4D024AB07
, 4D024AB11
, 4D024CA04
, 4D024CA05
, 4D024CA13
, 4D024DA03
, 4D024DA04
, 4D024DA05
, 4D024DA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
インライン型浄水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-227636
出願人:安川コントロール株式会社
-
浄水の給水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-098599
出願人:株式会社ケーブイケー
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