特許
J-GLOBAL ID:200903090591707315

送受信システムもしくはそれに用いられる装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-121674
公開番号(公開出願番号):特開平9-322218
出願日: 1996年05月16日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】効率的なバッテリセービングを行なう。【解決手段】送信装置から送信されてくる複数種の番組の番組データを受信すると共に、所望の番組を選択することにより選択番組に応じた番組データを表示する受信装置において、予め自己に割当てられている所定期間を繰返し間欠受信する受信部12及び多重情報再生部14と、所定期間中において上記送信装置から送られてくる呼出すべき受信装置の呼出データを受信し、受信した呼出データが自己の呼出データである場合にその旨を検出して放音部16により報知させると共に、上記呼出データに係るメッセージデータを送信している番組を選択することにより番組データである自己宛てのメッセージデータを表示部17に表示させるCPU15とを有する。
請求項(抜粋):
複数種の番組を番組データとして送信する送信装置と、該送信装置から送信されてくる番組データを受信すると共に、所望の番組を選択することにより選択番組に応じた番組データを表示する受信装置とからなる送受信システムにおいて、上記送信装置は、呼出すべき受信装置の呼出データを該呼出すべき受信装置に割当てられている所定期間中に送信する送信手段を有し、上記複数種の番組は、上記呼出データに係るメッセージデータを送信するための番組を含み、上記受信装置は、予め自己に割当てられている所定期間を繰返し間欠受信する受信手段と、この受信手段により所定期間中において自己の呼出データを受信した場合にその旨を報知する報知手段と、上記メッセージデータを送信している番組を選択することにより番組データである自己宛てのメッセージデータを表示する表示手段とを有することを特徴とする送受信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/16 ,  H04B 1/16 ,  H04H 1/00
FI (3件):
H04B 7/26 103 K ,  H04B 1/16 G ,  H04H 1/00 C

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