特許
J-GLOBAL ID:200903090592860389

ツールホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 正明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-558949
公開番号(公開出願番号):特表2002-520170
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】好ましくは長尺状内側領域を有する略C字形状フレームからなるツールホルダ(10)のような装置であって、該フレームの自由なシャンク端部で例えばリベット留めユニット、接着ユニット又は溶接ユニットといった前記ツールを支持する装置。前記ホルダ(10)は、トラス又はフレーム加工物からなり、さらに前記ホルダ(10)はアウタおよびインナC字形状フレーム(11、23)とそれらのフレームを相互接続する多数の旋回ブラケット(27〜32)からなる。前記フレーム(11、23)及び前記旋回ブラケット(27〜32)は多数の連結された三角部分を形成するように配置され、該三角部分の連結点(18〜22、37)は交点またはジョイントとして構成され、前記C字形状フレーム(11)は押し出し力及びインナフレーム(23)の押出し力及び張力を支持するためにだけ配置され、旋回ブラケット(27〜32)は実質的に張力を支持するために配置される。
請求項(抜粋):
好ましくは長尺状内側領域を有する略C字形状フレームからなるツールホルダ(10)のような装置であって、該フレームの自由なシャンク端部で例えばリベット留めユニット、接着ユニット又は溶接ユニットといった前記ツールを支持する装置であって、 前記ホルダ(10)は、トラス又はフレーム加工物からなり、さらに前記ホルダ(10)はアウタおよびインナC字形状フレーム(11、23)とそれらのフレームを相互接続する多数の旋回ブラケット(27〜32)と、 前記フレーム(11、23)及び前記旋回ブラケット(27〜32)は多数の連結された三角部分を形成するように配置され、該三角部分の連結点(18〜22、37)は交点またはジョイントとして構成され、 前記C字形状フレーム(11)は押し出し力及びインナフレーム(23)の押出し力及び張力を支持するためにだけ配置され、旋回ブラケット(27〜32)は実質的に張力を支持するために配置されることを特徴とする装置。
Fターム (2件):
3C048BC01 ,  3C048EE07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特表平4-502357
  • 特開昭62-107875

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