特許
J-GLOBAL ID:200903090593218664

マツサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-193179
公開番号(公開出願番号):特開平5-031146
出願日: 1991年08月01日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 マッサージの開始あるいは停止を行う際のスイッチ操作のわずらわしさを軽減することのできるマッサージ機を提供する。【構成】 S02はマッサージの自動開始や自動停止を行うか否かの選択を行う自動モードSWのON/OFFを検知している。この自動モードSWがOFFであればS03の処理に移る。S04は通常のマッサージ動作の開始を指示するSWのチェックを行っている。S02で自動開始モードが選択されると、S05で押圧力の入力を検知し、その押圧力レベルをS06で判断する。このS06で所定値以上の押圧力が検出されると、S07でマッサージ自動開始に入る条件となる時限タイマーのカウントアップを行う。S09では自動開始のタイマーをチェックし、条件が揃えばS10に移る。
請求項(抜粋):
被マッサージ者の上半身に当接するための上半身当たり部と、この上半身当たり部の内部で往復移動可能に設けられ、上半身当たり部を介してマッサージ部位を押圧する一対の施療子と、この一対の施療子を往復移動させる施療子移動手段と、施療子のマッサージ部位への押圧力を検出する押圧力検出手段と、この押圧力検出手段による検出結果に基づいて施療子の押圧力を制御する制御部とを備え、制御部がさらに、マッサージ非作動時に押圧力検出手段により所定値以上の押圧力を一定時間以上にわたって検知した場合にマッサージを開始させるマッサージ開始機構を具備してなるマッサージ機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-253061

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