特許
J-GLOBAL ID:200903090593550359
セラミックアクチェータの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-100487
公開番号(公開出願番号):特開平7-307500
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 自動化・量産化に適し、かつ感度にバラツキが生じることのない渦巻き状のバイモルフ型圧電セラミックアクチェータの製造方法を実現することを目的にする。【構成】 金属弾性板を中心電極とする2層の圧電材料で渦巻き形状としたバイモルフ型セラミックアクチェータの製造方法において、プラスチック押出し成形により渦巻き形状の空間を有する型を成形する手段、及び前記渦巻き形状の空間にセラミック材料とバインダの混合物を充填して圧縮成形する手段を備え、この圧縮成形された棒状圧電材料を輪切りにするようにしてなるセラミックアクチェータの製造方法。
請求項(抜粋):
金属弾性板を中心電極とする2層の圧電材料で渦巻き形状としたバイモルフ型セラミックアクチェータの製造方法において、プラスチック押出し成形により渦巻き形状の空間を有する型を成形する手段、及び前記渦巻き形状の空間にセラミック材料とバインダの混合物を充填して圧縮成形する手段を具備し、この圧縮成形された棒状圧電材料を輪切りにするようにしてなるセラミックアクチェータの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 41/22 Z
, H01L 41/08 M
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