特許

J-GLOBAL ID：200903090595388737

遊技機および遊技機の表示制御方法

発明者： 中島 光夫 ,  鈴木 陽
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 根本 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-187181
公開番号（公開出願番号）：特開2001-009141
出願日： 1999年07月01日
公開日（公表日）： 2001年01月16日
要約：

【要約】【課題】データ量を少なくして効果的に確率向上状態を通知することを可能とする。【解決手段】特別図柄表示装置100のCPU1020は、確変状態となったとき、図柄4a、4b、4cと背景画像3とが表示されている四角形状の表示エリア1における、図柄変動表示に関連しないエリアである周縁部近傍のエリアを色強調表示する。より具体的には、表示エリア1の周縁部近傍のエリアを複数のエリア分割し、各分割エリア2a、2b、2c、2d、2e、2f、2g、...、2y、2zを予め定めた色パターンで色表示させる。この結果、確率向上時であることを簡易な処理で効果的に遊技者に把握させることができる。

請求項（抜粋）：

識別情報を表示可能な表示エリアを有する表示手段を備え、遊技者にとって有利な遊技状態となるための確率を向上可能に構成した遊技機において、前記表示エリア内の識別情報の変動表示に関連しないエリア内で、確率向上時であることを通知するための強調表示を行わせる表示制御手段を備えたことを特徴とする遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 315

FI (2件)：

A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 315 A

Fターム (6件)：

2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB68