特許
J-GLOBAL ID:200903090602353634
光走査装置及びそれを備えた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-081902
公開番号(公開出願番号):特開2002-277778
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 光走査終端の同期検知を2点同期の機能の他に、書き込み開始用の同期検知としての機能も持たせることで、同期検知の実用性、稼動率を向上させる。【解決手段】 複数のレーザーダイオードから発する光データを、高速で回転するポリゴンミラーで走査し、光路途中に設けられたミラーを介して、光走査対象物に走査する書き込み光学系を複数持つ構成になっていて、書き込み光学系の光走査開始端と終端に走査光を検知する同期検知を設置し、その走査開始端に設置された同期検知に入射されてから走査終端の同期検知に入射して発生する信号までの時間間隔をクロックのカウント数より計測し、そのカウント数の変化から主走査倍率誤差の変動を検出し書き込み周波数変更する手段を設け、また、その同期検知を複数の書き込み光学系で共通で使用し、その同期検知で複数回アクティブになる信号のうち、書き出し開始信号を判断できる機能を持つ構成になっている光走査装置において、光走査終端の同期検知を2点同期の機能の他に、書き込み開始用の同期検知としての機能も持たせる。
請求項(抜粋):
複数のレーザーダイオードから発する光データを、高速で回転するポリゴンミラーで走査し、光路途中に設けられたミラーを介して、光走査対象物に走査する書き込み光学系を複数持つ構成になっていて、書き込み光学系の光走査開始端と終端に走査光を検知する同期検知を設置し、その走査開始端に設置された同期検知に入射されてから走査終端の同期検知に入射して発生する信号までの時間間隔をクロックのカウント数より計測し、そのカウント数の変化から主走査倍率誤差の変動を検出し書き込み周波数変更する手段を設け、また、その同期検知を複数の書き込み光学系で共通で使用し、その同期検知で複数回アクティブになる信号のうち、書き出し開始信号を判断できる機能を持つ構成になっている光走査装置において、光走査終端の同期検知を2点同期の機能の他に、書き込み開始用の同期検知としての機能も持たせることを特徴とする光走査装置。
IPC (6件):
G02B 26/10
, G02B 26/10 102
, G02B 26/10 103
, B41J 2/44
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (7件):
G02B 26/10 B
, G02B 26/10 A
, G02B 26/10 102
, G02B 26/10 103
, H04N 1/036 Z
, B41J 3/00 M
, H04N 1/04 104 A
Fターム (44件):
2C362AA09
, 2C362BA34
, 2C362BA56
, 2C362BA68
, 2C362BA69
, 2C362BA70
, 2C362BB30
, 2C362BB32
, 2C362BB33
, 2C362BB38
, 2C362BB39
, 2C362BB42
, 2C362BB43
, 2C362CB35
, 2H045AA53
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CA89
, 2H045CA98
, 2H045CA99
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB08
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC03
, 5C051DE02
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB08
, 5C072HB11
, 5C072HB13
, 5C072XA01
, 5C072XA05
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