特許
J-GLOBAL ID:200903090603087377

無線通信方法および無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139795
公開番号(公開出願番号):特開2000-332853
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 無線回線におけるフレーム損失率が高い場合であっても、送信機において損失フレームの再送を行うことが遅れてしまうことを防止すること。【解決手段】 無線回線におけるフレーム損失率が高い場合には、送信機100においては、勧誘型確認要求送信部106が、送達確認要求を設定したフレームの送信を一度に複数回行い、受信機においては、勧誘型確認フレーム送信部126が、その複数回送信されたフレームのうち最初に受信したフレームに従って、勧誘型送達確認フレームの返信を一度に複数回行う。
請求項(抜粋):
送信側が、送信したフレームが受信側へ送達されたことを確認するための確認要求を設定した確認要求フレームを一度の確認要求につき任意の複数回受信側へ送信し、受信側が、前記複数回送信された確認要求フレームのうち最初に受信した確認要求フレームの確認要求に対して同一のリスト内容の送達確認用フレームを任意の複数回送信側へ返信し、送信側が、前記複数回返信された送達確認用フレームのうち最初に受信した送達確認用フレームのリスト内容に従って損失フレームを受信側へ再送することを特徴とする無線通信方法。
IPC (3件):
H04L 29/08 ,  H04B 1/74 ,  H04B 7/02
FI (3件):
H04L 13/00 307 Z ,  H04B 1/74 ,  H04B 7/02 Z
Fターム (20件):
5K021AA04 ,  5K021AA06 ,  5K021BB06 ,  5K021CC14 ,  5K021GG01 ,  5K034AA03 ,  5K034CC06 ,  5K034EE03 ,  5K034FF02 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH09 ,  5K034HH11 ,  5K034MM03 ,  5K034NN13 ,  5K034NN16 ,  5K034NN25 ,  5K034NN26 ,  5K059CC07 ,  5K059EE02

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