特許
J-GLOBAL ID：200903090604405526
塗装ロボット設備における塗装方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-099048
公開番号（公開出願番号）：特開平8-290097
出願日： 1995年04月25日
公開日（公表日）： 1996年11月05日
要約：
【要約】【目的】 塗装ストロークのスタート部およびエンド部における接続部における塗膜厚を均一に塗装する。【構成】 塗装ストロークLのスタート部Lsで、塗装ストロークLの開始点L1から直線ストローク部Lmの始端位置L2まで塗膜Tsの厚さが漸次増加するテーパ状に形成し、直線ストローク部Lmの始端位置L2から終端位置L3まで一定の厚さの塗膜Tmに形成し、塗装ストロークLのエンド部Leで、前記直線ストローク部Lmの終端位置L3から塗装ストロークLの終了点L4まで漸次塗膜Teの厚さが減少するテーパ状に塗装し、この塗装ストロークLのスタート部Lsおよびエンド部Leの塗膜Ts,Te に、前の塗装ストロークL′のエンド部Le′の塗膜Te′または後の塗装ストロークL′′のスタート部Ls′′の塗膜Ts′′をそれぞれ重ねて塗装する。
請求項（抜粋）：
塗装ストロークのスタート部で、塗装ストロークの開始点から主ストローク部の始端位置まで塗膜厚が漸次増加するテーパ状に形成し、前記主ストローク部の始端位置から終端位置まで一定の厚さの等厚塗膜に形成し、塗装ストロークのエンド部で、前記主ストローク部の終端位置から塗装ストロークの終了点まで漸次塗膜厚が減少するテーパ状に塗装し、この塗装ストロークのスタート部およびエンド部の塗膜に、前の塗装ストロークのエンド部の塗膜または後の塗装ストロークのスタート部の塗膜をそれぞれ重ねて塗装することを特徴とする塗装ロボット設備における塗装方法。
引用特許：
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