特許
J-GLOBAL ID:200903090605197102

光導波路ならびに光電子混在基板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-094040
公開番号(公開出願番号):特開平10-282351
出願日: 1997年04月11日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 高温プロセスを必要とせずに形成でき、クロストークの発生を十分に防止できる光導波路を得る。【解決手段】 クラッド部8内にコア部6が形成されるとともにクラッド部8の外表面が金属膜11で被覆した光導波路12である。また、基板上に、クラッド部内にコア部が形成されクラッド部の外表面を金属膜で被覆した光導波路と、光電子変換素子と電子回路とを組み合わせて成る光電集積回路もしくは光集積回路と、集積回路または高周波電気回路とにより光電子混在基板を構成する。クロストークの発生をほぼ完全に防止でき、高品質の信号変換および光信号伝送が可能であり、高温プロセスを必要としないため通常の各種の電気回路基板を用いることができる。
請求項(抜粋):
クラッド部内にコア部が形成されるとともに前記クラッド部の外表面が金属膜で被覆されていることを特徴とする光導波路。
IPC (3件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/02 ,  G02B 6/42
FI (3件):
G02B 6/12 A ,  G02B 6/02 C ,  G02B 6/42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-090108
  • 特開平4-263206

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