特許
J-GLOBAL ID:200903090606054712

データ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-241464
公開番号(公開出願番号):特開平10-093659
出願日: 1996年09月12日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 送信側と受信側の速度が一致かつ同期している伝送系を有するデータ伝送における、データ伝送時の誤り訂正方式の改善を目的とする。【解決手段】 送信側では、伝送する情報を固定ビット長単位で分割し、分割した情報を情報部3として、該情報部と、データの送信順序を示す情報とパケット内に有効な情報部があるかどうかを示す情報を含むフォワード制御部1bと、受信したパケットが正常に受信できたかどうか、同期を確立しているかどうかを、相手端末に通知するためのバックワード情報部2とからフレームを構成し、該フレーム構造を受信側へ送信するとともに、受信側では、前記フレーム構造を元に、受信フレーム同期を取り、同期後のフレーム内の情報について伝送誤りを検出することを特徴とする。
請求項(抜粋):
送信側と受信側の速度が一致かつ同期している伝送系におけるデータ伝送方法であって、送信側では、伝送する情報を固定ビット長単位で分割し、分割した情報を情報部として、該情報部と、データの送信順序を示す情報とパケット内に有効な情報部があるかどうかを示す情報を含むフォワード制御部と、受信したパケットが正常に受信できたかどうか、同期を確立しているかどうかを、相手端末に通知するためのバックワード情報部とからフレームを構成し、該フレームを受信側へ送信するとともに、受信側では、前記フレームを元に、受信フレーム同期を取り、同期後のフレーム内の情報について伝送誤りを検出することを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (3件):
H04L 29/08 ,  H04L 1/00 ,  H04L 29/02
FI (3件):
H04L 13/00 307 Z ,  H04L 1/00 ,  H04L 13/00 301 B

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