特許
J-GLOBAL ID:200903090606594920

空調方法及び空調システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金本 哲男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-233349
公開番号(公開出願番号):特開2003-042516
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 産業機械が設置されている室の換気を実施するにあたり,当該産業機械の運転状況に応じて,換気方式を変更する。【解決手段】 フィラー室R内に設置されているフィラー41やシーマー42がアイドリングしている際には,全還気方式として外気の導入を停止して吸込口31からの空気を空調機1で処理して上側吹出口22aから吹き出させる。フィラー41やシーマー42の運転時には,全外気方式として吸込口31からの空気を排気するとともに,外気を導入して空調機で処理して上側吹出口22aから吹き出させる。いずれの場合にも,炭酸ガスの濃度が所定値を越えた場合には,最大風量による換気が行われる。
請求項(抜粋):
外気を処理して給気とするための空調機と,産業機械が設置されている室の天井部に設けられた室内空気の吸込口と,前記空調機からの給気を前記室に吹き出すための吹出口とを有する空調システムを用いて,前記室の空調を行う方法であって,前記産業機械のアイドリング時には,外気の導入を停止して前記吸込口からの空気を前記空調機で処理して前記吹出口から吹き出させ,前記産業機械の運転時には,前記吸込口からの空気を排気するとともに,外気を導入して前記空調機で処理して前記吹出口から吹き出させることを特徴とする,空調方法。
IPC (3件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 7/06 ,  F24F 7/08
FI (3件):
F24F 11/02 102 J ,  F24F 7/06 B ,  F24F 7/08 A
Fターム (15件):
3L058BE02 ,  3L058BG03 ,  3L058BG04 ,  3L058BG05 ,  3L060AA03 ,  3L060AA08 ,  3L060CC13 ,  3L060CC14 ,  3L060CC19 ,  3L060DD08 ,  3L060EE01 ,  3L060EE05 ,  3L060EE22 ,  3L060EE26 ,  3L060EE27
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 建物の換気方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-154326   出願人:株式会社梓設計, 株式会社朝日工業社
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-272088   出願人:ダイキン工業株式会社

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