特許
J-GLOBAL ID:200903090608892910

触媒活性の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-075941
公開番号(公開出願番号):特開2005-262040
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】自動車用燃料を長時間効率的に改質するために、触媒表面上の活性点に析出するコーク及び未反応成分を除去し、低下した触媒活性を回復できる方法を提供する。【解決手段】酸素富化空気を用いて、触媒の表面に析出したコーク及び未反応成分をバーンオフすることにより、触媒活性をほぼ完全に回復させることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
触媒を用いた自動車燃料の改質反応における触媒活性の制御方法であって、 前記改質反応によって前記触媒の表面に析出したコーク及び未反応成分を、酸素富化空気の存在下でバーンオフして触媒の劣化を抑制する触媒活性の制御方法。
IPC (3件):
B01J38/12 ,  B01J23/96 ,  C01B3/38
FI (3件):
B01J38/12 C ,  B01J23/96 M ,  C01B3/38
Fターム (18件):
4G069AA03 ,  4G069AA10 ,  4G069BA01B ,  4G069BC71B ,  4G069CC17 ,  4G069DA06 ,  4G069GA06 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EA07 ,  4G140EB27 ,  4G169AA03 ,  4G169AA10 ,  4G169BA01B ,  4G169BC71B ,  4G169CC17 ,  4G169DA06 ,  4G169GA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 改質器の運転方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-212093   出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
  • 改質器内の析出炭素の除去
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-323656   出願人:トヨタ自動車株式会社

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