特許
J-GLOBAL ID:200903090609139158

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147895
公開番号(公開出願番号):特開2001-327670
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は入賞した遊技球の検出信号を本体側制御により確認することで入賞判定するパチンコ機において、検出信号を大きくして確認を容易にさせたパチンコ機を提供する。【解決手段】 装飾板2に入賞口ケース4を設置すると共に、入賞口ケース4の直上方に一対の釘1を配設し、入賞口ケース4に球検出装置5及び遊技球の通過する孔5aを装飾板2側に寄せて取付け、入賞口ケース4の前端上部に、装飾板2側に傾斜する傾斜面6を設けた。一対の釘1の頭部の方から入賞口ケース4に遊技球が落下すると、傾斜面6に当り弾発して落下速度が減速され、球検出装置5の孔5aを通過する。これにより、検出信号の長さが大きくなって検出チェック洩れを防ぐ。
請求項(抜粋):
複数の釘及び入賞口を備えた装飾板の、水平方向に間隔をあけて打ち付けた一対の釘の下方に設けた入賞口に球検出装置を備えたパチンコ機において、前記一対の釘の固定位置に対し、球検出装置を装飾板に近付けて設置すると共に入賞口ケースの前面を前記装飾板の前方に設置したガラス板に近付け、前記一対の釘の先端に対応して入賞口ケースの前部上端に、遊技球の流下方向を前記装飾板の方向に変えさせる構造物を設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 334
Fターム (4件):
2C088BA02 ,  2C088BA69 ,  2C088BC56 ,  2C088EB01

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