特許
J-GLOBAL ID:200903090612410890
フェルラ酸またはその誘導体を有効成分として含有する発芽調節剤およびこれを用いる発芽抑制方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-226431
公開番号(公開出願番号):特開2003-040709
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 天然物質または天然物由来の原料を用いて製造し得る安全性の高い発芽調節剤を提供すること。【解決手段】 次の一般式(I)で表わされる化合物およびそのビス体、並びに一般式(II)で表わされる化合物:【化1】(一般式(I)中、R1は、水素原子、炭素原子数1〜20のアルキル基またはアルカリ金属を表し、R2は、水素原子、炭素原子数1〜20のアルキル基または炭素原子数2〜20のアルケニル基を表わす。一般式(II)中、Rは、水素原子、炭素原子数1〜6のアルキル基を表わす。)からなる群から選択される少なくとも1種を有効成分として含有する発芽調節剤。
請求項(抜粋):
次の一般式(I):【化1】(式中、R1は、水素原子、炭素原子数1〜20のアルキル基またはアルカリ金属を表し、R2は、水素原子、炭素原子数1〜20のアルキル基または炭素原子数2〜20のアルケニル基を表わす。)で表される化合物、およびそのビス体からなる群から選択される少なくとも1種を有効成分として含有する発芽調節剤。
IPC (3件):
A01N 37/38
, A01G 7/00 605
, A01N 25/02
FI (3件):
A01N 37/38
, A01G 7/00 605 Z
, A01N 25/02
Fターム (6件):
4H011AB03
, 4H011BA01
, 4H011BB06
, 4H011DA13
, 4H011DE15
, 4H011DG08
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (6件)
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Chemical Abstracts,vol.86,abs.no.151402
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Chemical Abstracts,vol.81,abs.no.74725
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Chemical Abstracts,vol.78,abs.no.68035
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Chemical Abstracts,vol.86,abs.no.151402
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Chemical Abstracts,vol.81,abs.no.74725
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Chemical Abstracts,vol.78,abs.no.68035
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