特許
J-GLOBAL ID:200903090613007827

トンネル掘削機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-311551
公開番号(公開出願番号):特開平8-165898
出願日: 1994年12月15日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 妻枠の保持機構の構造の簡素化及び低コスト化を図ったトンネル掘削機を提供する。【構成】 複数の推進ジャッキ20を有する筒状の掘削機本体(前胴11、中胴12、後胴13)の前部に駆動回転自在なカッタヘッド14が装着される一方、後部に既設された型枠22の外周面に密着するリング状の妻枠24が装着されたトンネル掘削機において、掘削機本体(後胴13)と妻枠24とを複数の揺動シリンダ51〜58によって揺動自在に連結し、この複数の揺動シリンダ51〜58を妻枠24の周方向に傾斜してトラス状のパラレルリンク機構61とする。
請求項(抜粋):
複数の推進ジャッキを有する筒状の掘削機本体の前部に駆動回転自在なカッタヘッドが装着される一方、該掘削機本体の後部に既設された型枠の外周面に密着するリング状の妻枠が装着されたトンネル掘削機において、前記掘削機本体と妻枠とを複数の揺動シリンダによって揺動自在に連結し、該複数の揺動シリンダを前記妻枠の周方向に傾斜してトラス状に配設したことを特徴とするトンネル掘削機。
IPC (2件):
E21D 11/10 ,  E21D 9/06 301
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-233096
  • 特開平3-158597

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