特許
J-GLOBAL ID:200903090617391370

余掘装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-060459
公開番号(公開出願番号):特開平10-252386
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】 余掘装置において、掘削土砂の排出作業の邪魔にならずに作業性の向上を図ると共に、支持強度を十分に確保する一方で小型化を図る。【解決手段】 箱型形状をなすサドルケース44内に第2ディスクカッタ53を回転軸52によって回転自在に装着し、このサドルケース44をカッタヘッド15の外周部に配設して一方の取付部45a,45bを回転軸52と平行で且つ掘進方向にほぼ沿った支持軸47a,47bによって回動自在に回動自在に支持し、他方の取付部46a,46bをカッタヘッド15に装着された油圧ジャッキ48の駆動ロッド50に連結する。
請求項(抜粋):
本体の前面部に駆動回転可能に装着されたカッタヘッドに対して該カッタヘッドの外周部に外方に出没自在に装着された余堀装置において、箱型形状をなすサドルケース内にディスクカッタが回転軸によって回転自在に装着され、該サドルケースが前記カッタヘッドの外周部に配設され、該サドルケースの一側部が前記回転軸と平行で且つ掘進方向にほぼ沿った支持軸によって回動自在に回動自在に支持される一方、他側部が前記カッタヘッドに装着された油圧ジャッキの駆動ロッドに連結されたことを特徴とする余掘装置。
IPC (2件):
E21D 9/10 ,  E21D 9/08
FI (2件):
E21D 9/10 A ,  E21D 9/08 H

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