特許
J-GLOBAL ID:200903090617442170

携帯機器の吊り環取付部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-323508
公開番号(公開出願番号):特開2002-131831
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 どのような形態の吊り環でも簡単に取り付けることができ、しかも製造コストを低く抑えることが可能な、携帯機器の吊り環取付部構造を提供することである。【解決手段】 機器本体部Aを収納する機器殻体Bが、少なくとも第1の外装部材1およびこの第1の外装部材1に接合される第2の外装部材2から構成されてなる携帯機器における吊り環取付部の構造を、第1の外装部材1の外面に設けられた第1の凸部3と、第1の外装部材1と第2の外装部材2とが接合された状態では、第1の凸部3との間に空隙が形成されるよう、第2の外装部材2の外面に設けられた第2の凸部4と、第1の凸部3と第2の凸部4とで挟持された吊り環軸5とを備えてなるものとする。
請求項(抜粋):
機器本体部を収納する機器殻体が、少なくとも第1の外装部材およびこの第1の外装部材に接合される第2の外装部材から構成されてなる携帯機器における吊り環取付部の構造であって、前記第1の外装部材の外面に設けられた第1の凸部と、前記第1の外装部材と前記第2の外装部材とが接合された状態では、前記第1の凸部との間に空隙が形成されるよう、前記第2の外装部材の外面に設けられた第2の凸部と、前記第1の凸部と前記第2の凸部とで挟持された吊り環軸とを具備してなることを特徴とする携帯機器の吊り環取付部構造。
IPC (2件):
G03B 17/56 ,  G03B 17/02
FI (2件):
G03B 17/56 D ,  G03B 17/02
Fターム (3件):
2H100AA16 ,  2H105BB01 ,  2H105BB07

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