特許
J-GLOBAL ID:200903090618378572
内燃機関用点火装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-098509
公開番号(公開出願番号):特開2003-297655
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 点火プラグ2と点火コイル3が一体化されてシリンダヘッドに装着される内燃機関用点火装置において、2次巻線32の低電圧側を内燃機関に電気的に接続するためのコネクタ端子およびワイヤハーネスを不要にする。【解決手段】 ケース1を導電性材料にて形成し、2次巻線32の一端を中心電極22に電気的に接続し、2次巻線32の他端および接地電極23をケース1に電気的に接続する。これによると、2次巻線32の低電圧側と接地電極23がケース1を介して電気的に接続されるため、2次巻線32の低電圧側を内燃機関に電気的に接続するためのコネクタ端子およびワイヤハーネスを不要にすることができる。
請求項(抜粋):
中心電極(22)と接地電極(23)との間で放電を行う点火プラグ(2)と、1次巻線(31)と2次巻線(32)とを有して前記点火プラグ(2)に高電圧を供給する点火コイル(3)とを備え、前記点火プラグ(2)と前記点火コイル(3)が内燃機関のシリンダヘッドに装着される内燃機関用点火装置において、前記点火プラグ(2)の構成部品が収納される部分と前記点火コイル(3)の構成部品が収納される部分とが一体に形成された筒状のケース(1)を備え、前記ケース(1)は導電性の材料にて形成され、前記2次巻線(32)の一端および前記接地電極(23)が前記ケース(1)に電気的に接続されていることを特徴とする内燃機関用点火装置。
IPC (8件):
H01F 38/12
, F02F 1/24
, F02P 13/00 301
, F02P 13/00
, F02P 13/00 303
, F02P 15/00 303
, G01L 23/22
, H01T 13/44
FI (9件):
F02F 1/24 H
, F02P 13/00 301 B
, F02P 13/00 301 J
, F02P 13/00 303 G
, F02P 15/00 303 E
, G01L 23/22
, H01T 13/44
, H01F 31/00 501 F
, H01F 31/00 501 G
Fターム (20件):
2F055AA23
, 2F055BB14
, 2F055CC11
, 2F055DD20
, 2F055EE23
, 2F055FF43
, 2F055GG11
, 2F055HH11
, 3G019KA01
, 3G019KA12
, 3G019KA21
, 3G019KA28
, 3G019KC05
, 3G019KC10
, 3G019KD17
, 3G024AA04
, 3G024DA01
, 3G024FA00
, 5G059KK01
, 5G059KK14
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