特許
J-GLOBAL ID:200903090620548094

自動車用のポンプ、特に制御可能な冷媒ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-009853
公開番号(公開出願番号):特開平11-006433
出願日: 1998年01月21日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ベルト駆動により内燃機関のクランク軸で直接駆動され、駆動プリーの軸受ケースを気密封止する波付きパッキングを必要とせず、高い運転信頼性と安全性、および最小の作製経費と組立経費で優れていて、エンジンの燃料消費も著しく低減できる。【解決手段】 プリー4を介して内燃機関で直接駆動される自動車用のポンプにあって、クラッチ軸の一方の上に一つまたは多数の多極でセクター状に磁化された磁石11を配置し、他方のクラッチ軸の上で、非磁性の分離壁13により液体封止する「第二のクラッチ二分割品」があり、第一クラッチ二分割品の磁石に対向するクラッチの表面上にヒステリシスディスク18が配置してあり、前記二つのクラッチ二分割品の間に配置された「空隙」の隙間間隔が内燃機関のその時の動作状態に応じて可変できる。
請求項(抜粋):
ベルトプリーを介して内燃機関で直接駆動される自動車用のポンプ、特に制御可能な冷媒ポンプにおいて、二つのクラッチ軸の一方の上に一つまたは多数の多極でセクター状に磁化された磁石を配置し、付属する他方のクラッチ軸の上で「クラッチ二分割品」から間隔を置き、非磁性の分離壁により、例えば蓋の形にしてこの蓋から液体封止した状態で離して付属する「第二のクラッチ二分割品」があり、第一クラッチ二分割品の磁石に対向するクラッチの表面上にヒステリシス材料が配置してあり、前記二つのクラッチ二分割品の間に配置された「空隙」の隙間間隔が内燃機関のその時の動作状態に応じて可変できることを特徴とする自動車用のポンプ、特に制御可能な冷媒ポンプ。
IPC (4件):
F01P 7/08 ,  F01P 5/12 ,  F04D 29/04 ,  H02K 49/06
FI (4件):
F01P 7/08 D ,  F01P 5/12 D ,  F04D 29/04 B ,  H02K 49/06 A

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