特許
J-GLOBAL ID:200903090620659945

可変帯域幅衛星通信技法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-076040
公開番号(公開出願番号):特開2003-008487
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 高い帯域幅の効率およびサービス品質を維持する可変帯域幅衛星通信技法を提供する。【解決手段】 多数の帯域幅要求元201、帯域幅管理部401、および帯域幅管理部から帯域幅要求元への順方向リンク410を用いて、帰還リンク・ビーム210における帯域幅を割り当てる。アップリンク帯域幅割り当ては、好ましくは、ユーザADPE300が送信する情報およびシステム全体のデータ・ローディングに基づいて決める。帯域幅管理部401が実行する好適な方法は、実行中のプロトコルに必要な最低レート213、要求されたサービスに必要な約定情報レート214、またはユーザ端末200からゲートウェイ400に最大のデータ転送を可能にする構成シェア・レート214のいずれかにしたがって、帰還リンク210上の帯域幅を個々のユーザ端末200に割り当てる。
請求項(抜粋):
アップリンクと、帯域幅解放パラメータを格納した帯域幅管理部とを含む衛星通信システムにおいて、前記システムが、ユーザ契約条件およびシステム・データ・ローディングに従い、端末データ・ローディングに従う前記システムのユーザ端末間でアップリンク帯域幅を割り当てる方法であって、前記ユーザ端末の1つ以上に対して、前記アップリンク帯域幅の初期帯域幅割り当てを指定するステップと、前記システム・データ・ローディング、前記端末データ・ローディングおよび前記ユーザ契約条件の内1つ以上に基づいて、前記ユーザ端末の1つ以上に割り当てられるアップリンク帯域幅の公正シェアを指定するステップと、前記端末データ・ローディングおよび前記帯域幅解放パラメータの内1つ以上に基づいて、前記ユーザ端末の1つ以上に以前に割り当てたアップリンク帯域幅を解放するステップと、を含む方法。
IPC (4件):
H04B 7/15 ,  H04J 3/16 ,  H04L 12/28 300 ,  H04L 12/56 200
FI (4件):
H04J 3/16 Z ,  H04L 12/28 300 B ,  H04L 12/56 200 Z ,  H04B 7/15 Z
Fターム (27件):
5K028AA11 ,  5K028BB05 ,  5K028CC02 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028LL02 ,  5K028LL11 ,  5K028MM13 ,  5K030GA03 ,  5K030GA08 ,  5K030JL02 ,  5K030LC09 ,  5K033AA01 ,  5K033AA02 ,  5K033DA18 ,  5K072AA11 ,  5K072BB02 ,  5K072BB13 ,  5K072BB22 ,  5K072CC13 ,  5K072CC15 ,  5K072DD02 ,  5K072DD11 ,  5K072DD16 ,  5K072FF05 ,  5K072GG11 ,  5K072GG15

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