特許
J-GLOBAL ID:200903090620987110

衣類乾燥機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033746
公開番号(公開出願番号):特開2002-233697
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】衣類が回転ドラム内で塊状になることを防止して均一に乾燥できる衣類乾燥機を提供する。【解決手段】収容した衣類Sを温風により乾燥する回転ドラム3と、回転ドラム3の内周面から径方向に突出すると共に幅方向に延在して備えられた複数のリフター18と、回転ドラム3の回転駆動手段8とを備える。衣類乾燥時に、回転駆動手段8を一旦一時停止せしめた後、所定時間間隔を存して再度一時停止させる操作を少なくとも1回行い、回転ドラム3の回転速度を所定時間毎に一時的に低減する回転速度制御手段21を備える。回転速度制御手段21は、衣類乾燥時に、回転駆動手段8を一旦一時停止せしめる第1の一時停止と、第1の一時停止後、所定時間間隔を存して再度一時停止させる第2の一時停止とにより、回転ドラム3の回転数を一時的に低減する。前記第1、第2の一時停止は、一方の停止時間が他方よりも長く設定される。
請求項(抜粋):
衣類を収容し該衣類を温風により乾燥する回転ドラムと、該回転ドラムの内周面から径方向に突出すると共に幅方向に延在して備えられた複数のリフターと、該回転ドラムを回転駆動する回転駆動手段とを備える衣類乾燥機において、衣類乾燥時に、前記回転駆動手段を一旦一時停止せしめた後、所定時間間隔を存して再度一時停止させる操作を少なくとも1回行うことにより、前記回転ドラムの回転速度を所定時間毎に一時的に低減する回転速度制御手段を備えることを特徴とする衣類乾燥機。
IPC (2件):
D06F 58/28 ,  D06F 58/02
FI (2件):
D06F 58/28 Z ,  D06F 58/02 H
Fターム (2件):
4L019AC01 ,  4L019EA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-081385
  • 特開昭57-081385

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