特許
J-GLOBAL ID：200903090621996813

再生装置

発明者：
藤井 毅也

藤井 毅也 について


出願人/特許権者：
日本ビクター株式会社

日本ビクター株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外9名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-345942
公開番号（公開出願番号）：特開2000-175144
出願日： 1998年12月04日
公開日（公表日）： 2000年06月23日
要約：
【要約】【課題】 所望する所定の映像を検索操作された際における操作者のストレスを軽減し、前記検索操作時に主映像に加えて所定の副映像を効果的に表示する。【解決手段】 多重分割手段5は、ストリーム生成手段4から出力されたビットストリームeの多重分割を行ない、音声ストリームf、主映像ストリームg、副映像ストリームh、付随情報iを分割出力する。副映像ストリームhは副映像記憶手段9に蓄積保持される。主映像が検索操作されると、重畳制御手段10は副映像記憶手段9に蓄積された副映像ストリームhを主映像ストリームgに重畳して表示出力する。有効期限判定手段8は、付随情報iによって有効期限内の副映像ストリームhだけを副映像記憶手段9に記憶させる。
請求項（抜粋）：
多重化された主映像と、該主映像に間欠的に内挿された副映像及び該副映像の内容に関する付随情報が入力され、これら主映像と、副映像と、付随情報を分割する分割手段と、前記分割手段で分割後の副映像を予め設定された所定の期間だけ各副映像単位で蓄積保持する副映像記憶手段と、前記主映像の再生時に所望する主映像が検索操作された期間中、前記副映像記憶手段に蓄積されている副映像を前記主映像に重畳して表示出力する重畳手段と、前記付随情報に基づき、前記副映像記憶手段に蓄積されている副映像のうち予め設定された有効期限範囲内の前記副映像を前記重畳手段に出力させる有効期限判定手段と、前記付随情報に基づき、前記副映像記憶手段に蓄積されている複数の各副映像を所定の表示期間単位で順に前記重畳手段に出力させる切替手段とを備えたことを特徴とする再生装置。
IPC (3件)：
H04N 5/85 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (2件)：
H04N 5/85 B ,  H04N 5/781 510 L
Fターム (4件)：
5C052AA01 ,  5C052AC08 ,  5C052CC11 ,  5C052DD08
引用特許：
審査官引用 (3件)

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