特許
J-GLOBAL ID:200903090622704980

ダイヤフラム弁

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-152081
公開番号(公開出願番号):特開2002-340203
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】所定のダイヤフラム特性が得られ、所定の復元力で弁の開閉性能が安定して得られるダイヤフラム弁を提供する。【構成】ダイヤフラム9の周縁部9aを本体1とダイヤフラム押え10で挟持し、負荷手段によってダイヤフラムを弁座7に当接させ、負荷手段を解除してダイヤフラム自身の反発力で弁座を開放するダイヤフラム弁において、前記ダイヤフラムの周縁部9aが、本体1またはダイヤフラム押え10に形成した環状突起12と、該環状突起に対応する位置の反対側でダイヤフラム押え10または本体1に形成した環状溝13とによって、前記ダイヤフラム周縁部9aの環状突起の外周側と内周側を挟持してなるダイヤフラム弁。
請求項(抜粋):
ダイヤフラムの周縁部を本体とダイヤフラム押え間に挟持し、ダイヤフラム上面の負荷手段によってダイヤフラムを弁座に当接させ、負荷手段を解除してダイヤフラム自身の反発力で弁座から離れて弁を開放するダイヤフラム弁において、前記ダイヤフラムの周縁部が、本体またはダイヤフラム押えに形成した環状突起と、該環状突起に対応する位置のダイヤフラムの反対側でダイヤフラム押えまたは本体に形成した環状溝とによって、前記ダイヤフラム周縁部の環状突起の外周側と内周側を挟持してダイヤフラムを密封固定してなることを特徴とするダイヤフラム弁。

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